今、しきりにCMしてる『漫画の達人』。
毎号、基本から学んでいって、ステップアップするっていう教材付きテキスト。
あれ、正直興味あるよ。
今からでも、正統派のキレイな漫画が上手に描けるのだろうかとワクワクする。
コマ割りとか背景とかね。
学校を描かなきゃならない日には、どうやってゴマカすか、なるべく引きは描かない、とか、とにかくボロを出さない方法を考えていた。
私が中学生くらい(かろうじて平成ね)の頃、この『漫画の達人』の先駆けみたいな商品があった。
『漫画の描き方』だっけな、ちょっと忘れたけど。
それは教本だけだったのね。
その頃は、特に漫画家になりたいと思ってたわけでもなかったんだけど、
ちょうど冨樫義博さんの『幽遊白書』(アレ?幽が逆?)が仲間内で流行ってて、
飛影だとか蔵馬だとかカッコイイキャラに、女の子は皆ハマっていたの。
で、クラスでも比較的絵が上手な子が、お気に入りのキャラクターを模写したり、
個人で楽しむようにパロディみたいな漫画を描いてあげる、っていう遊びがあった。
私は美術部員という華麗なる肩書きを持っていながら、あまりそのテの「そっくりに描く」ということができずに、手をこまねいていた(笑)
でも、そのキャラクターを好きに使ってお話を考えることには興味があって、絵の上手な子に話を提供することにした。
で、近所の画材店で買ったのがこの『漫画の描き方~キャラクター・ストーリー編』。
内容は、「まあ頑張って運が良かったら漫画家になれるんじゃない?買ったんだからとりあえず頑張れ!」みたいな大味な感じだったと記憶してるけど。
というわけで『漫画の達人』とはかけはなれた話題になってきていますが。
このところ、キャラクターを中心に自分なりに振り返ってみています。
漫画の投稿で、よく絵について指摘されること。
登場人物は、ひと目で見分けられるようにするといいようです。
漫画スクールの講評を見ると、
「キャラが全員金髪で、顔も描き分けができていません」
っていうの多いよね。多くない?多いはず・・・と思う。
私は今でもって、できるならそうしたい。
金髪(っていうの?髪の毛を塗ったりトーン処理しない、白い人)は楽チンだし。
あと、女の子は超可愛く描けるのに、男がヘタな人。
の、全く逆で、男子はウマイのに、女子に魅力がない人。
ちなみに私は、どちらかというと女の子派になってしまい、男の子はどの作品見てもおんなじ。やばいよね。
ギザギザの短髪のキツネ顔。これが基本形で、髪の毛がボーボーになったりするくらいで、あまり変化がない。
女の子は、雑誌見たりして可愛いと思った人をイメージして、髪型なんかも拝借しちゃいます。描いてて楽しいのは女の子ですわね。
漫画家になるには、老若男女もしっかり描き分けられないとならないね。
美形しか出てこない耽美一族の話とかだったら別だけど(笑)
赤ちゃんがメインキャラクターの羅川まりも(字がわからない)『赤ちゃんと僕』など、子供やお年寄り、様々な年代層の人がたくさん出てくるストーリーは、すごく勉強になると思う。
私は、今持っているお仕事では、24歳のOLとサラリーマンのオフィスラブがベースの、ドツキ漫才形式のギャグなんだけど、
あまりにもページが少ないので、このふたりと恋のライバルと、主要人物がギリギリ。
でも、なるべく上司のオッサンや社員食堂のオバチャンをチラリと登場させてみたり、
「ここは会社なんだ」ということを、初めて読んだ方にもわかってもらえるように描いています。
キャラクターは見た目だけではないけど、これから投稿という戦いを挑む漫画家志望者の方にとっては、1回の漫画賞作品で、主人公の生い立ちや秘めたるものをすべてさらけ出して読者の共感と感動を・・・っていうのは40ページとか32ページとかだと難しいかもしれません。
って、40ページの作品なんて仕上げたことがない私が言うのもなんなんですけど。
初めて見せる人には、初めて見て一発で把握できるキャラクターで引き込む・・・とうのもテのひとつだと思います。
もちろん、卓越したストーリーセンスで、平凡で特徴の無い主人公の方が味が出る・・・っていうケースもあると思いますが。
さて、『漫画の達人』検索してみっか。。。
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